焦らない。小さな一歩から。。。

楽しすぎるよー。ボンちゃんはケージから出ると大ハッスル!

私ね、じっとしていられないの。

後ろ足一本しか無くったって、がっしり木材を抱え込んで、爪とぎだってできるのよ。

あ〜あ。。。そこで、やめとけばいいのに。
天空の猫道を爆走して。。。
天井のネットに二本足でぶら下がって。。。
エアコンの上に登るので、捕獲ーーーーー。。。
ごめんよ、ボンちゃん。
他にもいっぱい手がかかる子がいて、子猫もいっぱいの私には、ボンちゃんをフリーでゆっくり見てあげることはできないよ。
ボンちゃんの家族になってくださる方を、募集しています。
未避妊ですので、発情します。
近くでフォローしたいので、未去勢の先住さんがいない、福岡市近郊〜北九州市にお住いの方。
愛と理解と、大きな心を持ったあなた。
まずは、会いにいらしてください。
ボンちゃんを愛したら、きっと、あなたにも、大きな大きな幸せがくると思います。
うまく言葉にするのは難しいのですが、一緒に、そこにたどり着いて見ませんか?
お問い合わせは、メールフォームか、非公開コメントで、お気軽にどうぞ。
ボンちゃん、他の保護子猫含め、自宅面会受付中です。
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ボンちゃんの新しい家族を募集します

人が大好きで、ゴロゴロスリスリの甘えん坊の女の子。

3本足ですが、生活に全く不自由はありません。

それどころか、年齢相応に好奇心旺盛、そして活発で明るいおてんば娘。
高いところにもどんどん登って、猫道からエアコンの上まで上がってしまうため、うちの保護部屋ではケージの中で生活させています。
フリーにできるのは、私が見ていられる時だけ。
だから余計、短い時間に全力疾走してしまうんでしょうけど。
なので、少しでも早く、ボンちゃんを自由にお部屋で過ごさせてくださって、いっぱい撫でて、じゃらして、可愛がってくださる家族を探したいと思います。

現在、犬用シングルケージで生活していて、このサイズのトイレでしっかり用を足します。オシッコもウンチも全く失敗はありません。
フリーにすると猫タワーにもすぐのるし、爪とぎも器用に爪とぎのダンボールでします。
他の猫とは、相性もあるとは思いますが、普通に一緒に過ごせます。
ただ、動きが機敏なので、高齢猫からは嫌われ気味ですので、同居するなら、遊べる去勢済みの若いやんちゃな男の子、とかが良いかもしれません。
★ボンちゃんは、皮膚の手術の都合で、未避妊です。表面だけでなく腹膜も薄いため、今後も当分避妊手術ができないと思うのです。なので、その事をご了承いただいて、迎えていただける方を募集させていただきます。
なので、不妊手術済みの先住猫さんか、先住無しの一匹飼育で。ボンちゃんを大切に愛してくださる方。
ケージは、今日から上の写真のではなく、3段ケージに入れて見ました。
器用に段を上り下りしますが、やはり外にいる他の猫を見て、出たい出たいと鳴いています。
大怪我を負って、瀕死の状態から奇跡的に繋がった命。手術も入院も、病院の先生やスタッフの方々、ーボンちゃんを応援してくださる方々に、ご支援していただいて繋がった大切な命です。
私の保護部屋で、命が繋がっただけでは、まだ道半ば。全然幸せにはなっていませんので、ボンちゃんを迎えて、この子の明るさや強さを受け止めながら、一緒に幸せを感じてくださるご家族を募集したいと思います。
週末、土曜日に、2回目の混合ワクチンもうけてきますので、いつでも面会もトライアルも可能です。
避妊手術ができないことと、障害がある事で、ハードルは少し高いかもしれませんが、それでもどなたかに、きっとボンちゃんの赤い糸が繋がっていると思うのです。どうかよろしくお願いします。
譲渡の条件は、普通通りにペット飼育可住居の完全室内飼育で、ご家族全員が、ボンちゃんの飼育を賛成してくださる方。一匹飼育、又は不妊手術済みの先住猫さんのおうち。
まずは、福岡市東区の我が家まで面会に来ていただき、その後こちらからトライアルに伺いますので、福岡市近郊〜北九州市。お留守番はできますので、飼育環境が整い愛情をたっぷりかけてくださる方でしたら、単身の方でも大丈夫です。
ただ、当分、もっと皮膚に余裕ができる何年か先まで避妊手術はできないと思いますので、発情時の鳴き声が気になりにくいお住まいの方が理想です。
色々様子を見て、相談し合いながら、ボンちゃんの命のリレーのバトンを受け取ってくださる方を、待っています。
まずは、メールフォームよりお問い合わせください。
ちいちゃんの家族を募集します。

ちいちゃんを保護してから、1ヶ月以上が過ぎました。
2.5キロしか無かった体重も、3キロを少し超えて、背骨も見えなくなってきました。

本当に癒し系で、全く手がかからないちいちゃん。
室内では、サークルに入れていても、出してくれと要求ボエすることもなく、かと言って、サークルの扉を開けてあげると、嬉しそうに出てきて、部屋の中でいい子に過ごします。
トイレは、したくなったらちゃんとトイレトレーに行き、そこでします。正直、うちの愛犬たちの誰よりも、トイレで手間がかからない優等生。
お散歩も大好きで、トコトコ楽しそうに歩きます。

ちいちゃんの良いところは、トイレのしつけだけではありません。
他の犬や猫との社会性も抜群。そして、我がつよくもない為、うちの犬猫たちにも本当になんのストレスもかけずに、すっと溶け込むことができました。
★ちいちゃんの健康状態について。
推定12歳の未去勢オスです。
保護直後は、脱水も酷く、ずっと血便が続いていましたが、投薬と適切な食事の甲斐もあり、改善しています。
フィラリアは陰性だったので、月初めに予防薬を飲ませています。
痩せて居ることもあり、去勢手術は見合わせておりますが、足を上げてのマーキングもなく、しゃがんでおしっこもします。今後の健康状態を見て検討すればと思っています。現在心臓の雑音もなく、小型犬に多い膝の先天異常などもない為、お散歩も楽しむことができます。
まだ、痩せ過ぎのせいもあり血液検査の数値は、やや脱水を示すような数値ではありますが、腎臓や肝臓などの命の危険につながるような数値は一切なく、痩せ過ぎのおじいちゃん、という内容です。
又、腰にあるこぶも悪性のものでがなく、そのまま様子を見て良いそうです。
1ヶ月で500グラム以上増やすこともできたので、昨日は混合ワクチンを接種しました。
ちいちゃんは、手がかからない子ですが、やはりおじいちゃんだし、眼球は長年の炎症で、ドライアイ気味で目やにがよくでます。なので、目薬や、蒸しタオルなどで、目や目の周り、それにお口の周りを綺麗にしてあげることが必要です。口の中にはもう殆ど歯がなく、かわいそうに下顎も一部溶けて居るということで、これ以上治療をしてあげることができませんが、本人は気にすることもなく、美味しくいっぱいご飯を食べてくれます。
★ちいちゃんを託したいご家族への、私の希望
この子は、遠いところから空輸で福岡へやってきて、その後空白の2年間を過ごし、私の元へやってきました。
なので、新しい家族の方は、私が直接お伺いできる、近郊で見つけてあげたいのです。
推定12歳。現在はほぼ健康ではありますが、すでに目や歯は年齢以上の悪化で、今後は治療というよりも、これ以上悪くならずに、おだやかに愛情たっぷりの方の元で、話しかけたりブラッシングしてもらったりしながら、1日1日を笑顔いっぱいに過ごして欲しいのです。
あと数年しか、一緒に暮らせないかもしれませんが、ちいちゃんとの暮らしは、迎えてくださったご家族にとっても、素敵な日々にきっとなると思うのです。
★ちいちゃんの余生を、暖かい愛情で包んでくれる方を募集します。
福岡市近郊で、ペット可住宅にお住いの方。
★ご家族全員が、ちいちゃんの飼育に賛成してくださって、皆さんが責任を持って、絶対に迷子にせずに日々のお世話をしてくださる方。
★トリミングが必要な犬種です。健康状態の管理を含め、被毛の手入れも定期的に行える方。
このブログのちいちゃんのカテゴリーの保護直後の記事を見ていただき、決してあのような状態に戻らないよう、きちんとシャンプーやトリミングに出していただけることが、大切な条件です。
★そして、譲渡後は、時々写真付きで様子をお知らせくださる方。
ちいちゃんの赤い糸が繋がって居る、優しい方からのご連絡を、心待ちにしています。
お問い合わせは、メールフォームよりお願いします。猫用メールフォームですが、お聞きしたい内容は変わりませんので。
よろしくお願いします。
子猫写真館
near photo北川さんに、撮影してもらいましたよ〜。
みんな可愛すぎる!現在の我が家のちびっこ、全員女子です。4姉妹プラス1。
キジのみのりは、いろいろ治療中ですが、4姉妹は健康優良児のあまえっこです。
先行募集受け付けますよ〜〜。
では写真どうぞ〜〜💓

ちょっと顔が尖って見えるのは、フードファイターで、ご飯の海を泳いだ後なので。笑

天使の寝顔現在の体重400グラムなり。

まるまるコロコロカエルさんのお腹。

ちっちゃくっても姉妹愛

いっちょまえに、自己主張もするのよーーーー。

今回もイクメン兄貴

可愛いなぁ〜〜。。。。。
まだまだあるけど、次にしますね。
ちびっこ姉妹、キジ、黒、サビ、茶。間違いなく超人懐っこく育ちます。
早期お問い合わせ大歓迎です。お問い合わせは、メールフォームか非公開コメントでもおきがるに。
★お陰様で、黒い子と、薄めの茶の子、2人一緒にトライアル内定です。ワクチン接種後スタート予定。
みんな可愛すぎる!現在の我が家のちびっこ、全員女子です。4姉妹プラス1。
キジのみのりは、いろいろ治療中ですが、4姉妹は健康優良児のあまえっこです。
先行募集受け付けますよ〜〜。
では写真どうぞ〜〜💓

ちょっと顔が尖って見えるのは、フードファイターで、ご飯の海を泳いだ後なので。笑

天使の寝顔現在の体重400グラムなり。

まるまるコロコロカエルさんのお腹。

ちっちゃくっても姉妹愛

いっちょまえに、自己主張もするのよーーーー。

今回もイクメン兄貴

可愛いなぁ〜〜。。。。。
まだまだあるけど、次にしますね。
ちびっこ姉妹、キジ、黒、サビ、茶。間違いなく超人懐っこく育ちます。
早期お問い合わせ大歓迎です。お問い合わせは、メールフォームか非公開コメントでもおきがるに。
★お陰様で、黒い子と、薄めの茶の子、2人一緒にトライアル内定です。ワクチン接種後スタート予定。
今日もボンちゃんのこと
ボンちゃんの細いウエストの秘密

素早く動くので、なかなか写せないんですが、ボンちゃんのウエストは、私の手の、親指と人差し指で輪っかを作ったくらいの細さです。
骨盤が半分ないのかと思いましたが、あるんですって。
普通の事故では無く、ぐちゃぐちゃで、壊死が始まってからの入院でしたから、先生方も時間との戦いで、壊死〜敗血症を防ぎながら、ほとんどが前例のない再生や移植の手術だったそうです。
皮膚だけでなく、腹膜も壊死が始まっていたので、お腹の中を洗浄して、臓器を元に戻しても、腹膜も凄く凄く薄く、脆く、本当にボンちゃんの生命力の強さも幸いした奇跡の復活だったそうです。

病院では、ずっとケージでしたから、うちでフリーにして、初めて運動能力がわかるのですが。。。
もうびっくりするほど、身軽で、高いところにも平気で上がり、全く3本足だというハンディーは感じません。


猫タワー普通に登るし、高い天井付近の猫道も走ります。
もう怖くって、目が離せません。
ボンちゃんのお腹の皮膚は、ゆったり中身を覆う量まで復活できなかったので、最後は、いろんなところから、切り目を入れて寄せたりして、皮膚移植してもらっています。
なので、このぴーんと張った皮膚にメスを入れることは当分できず、避妊手術が出来ません。
皮膚だけでなく、腹膜も凄く薄いということで、避妊手術はしないまま、この子と暮らせる家族を見つけられたらと思っています。
本当に凄く甘えん坊で可愛いのです。この前退院時に、ワクチン接種もしました。月末ごろに2度目のワクチンも予定していますので、来月あたりから、ボンちゃんの終の住処を。。。この奇跡の命を、溺愛して、守って、共に幸せを感じてくださるご家族を、募集したいと思っています。
ボンちゃんのびっくり写真いっぱいあるんですが、長くなりましたので又❣️
続く)
今生きている奇跡
ボンちゃんが、センターから出てきた同じ日に、同じセンターから出所した太陽も、低体温と痙攣からの復活で今があるのですが、大怪我を負っていたボンちゃんも、あの日から4ヶ月の長い長い入院と、先生方が試行錯誤を繰り返されての、4度にも渡る手術のすえ、今の身体と命があります。
骨や関節の手術だけではなく、溶けた皮膚や腹膜の再生のための治療。
怪我直後の治療でもないこともあり、かなり感染症が進み、いたるところの壊死が始まってからの手術。
それは想像を絶する高度でデリケートな治療でした。
長い長い入院の間、病院のスタッフの皆さんにもとても愛していただいてたボンちゃん。
退院日は、朝礼でぼんちゃんお別れ会で祝ってくださったそうです。

この前退院時は、院長にはお会いできなかったため、もっと詳しいお話は、土曜日の愛犬の診察時にお聞きするつもりです。
普通の外科治療の域は超えた再生治療のため、外側の皮膚だけでなく、腹膜、筋肉などに関する注意もあるのですが、まずはしっかりお聞きして、まだ若いボンちゃんの、これからの幸せ探しに生かしたいと思っています。
そう、たとえば。。。ボンちゃんの皮膚は、ものすごくピーーーーンと張っていて、この皮膚にメスを入れての避妊手術は、今の所考えられません。
溶けていた腹膜も、再生したとはいえ、非常に薄いものらしく。
元気なボンちゃんを大切に、幸せに導いていくため、私も沢山勉強しようと思います。

当の本人、ボンちゃんは、ものすご〜くハッピーなお顔で、クルンクルン甘えてくる可愛い子です。

後ろ足一本と、皮膚を随分失って、繋ぎ合わせてもらった彼女ですが、特に不便そうでもなく、立って、座って、結構走ります。

病院の入院手術費用に関しまして、ご支援金やチャリティー販売する物資で、皆様にご協力いただき、本当にとても助かります。ボンちゃん以外に、秋桜も尿道再建手術をしたことや、予定外に次々乳飲み子も入院になったりで、とても苦戦しています。
チャリティー販売物資も、再度きちんと整理して、現金に換えるべく準備をしないといけないのですが、座ると同時に授乳や離乳食に追われて、ネット作業ができずにいます。手作りグッズを託してくださっている方々、すみません。感謝しています。
色々整理して、お礼とともにご報告いたします。
あっ、又乳飲み子が泣き始めたので授乳です〜。ひとまず、無事退院のお知らせです。本当に応援ありがとうございます。
ボンちゃんの物語は、命が助かって終わりではなく、やっと今、幸せ探しのスタートラインに立てました。
まだずっと続きますので、一緒に応援してくださいね。
次は土曜日以降、もっと詳しいボンちゃんのお話を、書かせていただきます。
骨や関節の手術だけではなく、溶けた皮膚や腹膜の再生のための治療。
怪我直後の治療でもないこともあり、かなり感染症が進み、いたるところの壊死が始まってからの手術。
それは想像を絶する高度でデリケートな治療でした。
長い長い入院の間、病院のスタッフの皆さんにもとても愛していただいてたボンちゃん。
退院日は、朝礼でぼんちゃんお別れ会で祝ってくださったそうです。

この前退院時は、院長にはお会いできなかったため、もっと詳しいお話は、土曜日の愛犬の診察時にお聞きするつもりです。
普通の外科治療の域は超えた再生治療のため、外側の皮膚だけでなく、腹膜、筋肉などに関する注意もあるのですが、まずはしっかりお聞きして、まだ若いボンちゃんの、これからの幸せ探しに生かしたいと思っています。
そう、たとえば。。。ボンちゃんの皮膚は、ものすごくピーーーーンと張っていて、この皮膚にメスを入れての避妊手術は、今の所考えられません。
溶けていた腹膜も、再生したとはいえ、非常に薄いものらしく。
元気なボンちゃんを大切に、幸せに導いていくため、私も沢山勉強しようと思います。

当の本人、ボンちゃんは、ものすご〜くハッピーなお顔で、クルンクルン甘えてくる可愛い子です。

後ろ足一本と、皮膚を随分失って、繋ぎ合わせてもらった彼女ですが、特に不便そうでもなく、立って、座って、結構走ります。

病院の入院手術費用に関しまして、ご支援金やチャリティー販売する物資で、皆様にご協力いただき、本当にとても助かります。ボンちゃん以外に、秋桜も尿道再建手術をしたことや、予定外に次々乳飲み子も入院になったりで、とても苦戦しています。
チャリティー販売物資も、再度きちんと整理して、現金に換えるべく準備をしないといけないのですが、座ると同時に授乳や離乳食に追われて、ネット作業ができずにいます。手作りグッズを託してくださっている方々、すみません。感謝しています。
色々整理して、お礼とともにご報告いたします。
あっ、又乳飲み子が泣き始めたので授乳です〜。ひとまず、無事退院のお知らせです。本当に応援ありがとうございます。
ボンちゃんの物語は、命が助かって終わりではなく、やっと今、幸せ探しのスタートラインに立てました。
まだずっと続きますので、一緒に応援してくださいね。
次は土曜日以降、もっと詳しいボンちゃんのお話を、書かせていただきます。
4姉妹
そしてGW直前に、次の4姉妹がやってきました。
目も開いていて、お腹もぽっこりの健康そうな子供達。




このシーズン、あっちでもこっちでも、乳飲み子のネタばかりだと思いますが、今まで県センターからの乳飲み子引き出しは、ほとんどありませんでした。
乳飲み子は、保健所収容時に迷子として公示されることもなく、又センターに移動する前に死んでしまう場合も。
なので私達ボランティアの目に触れることもなく、命を絶たれていたのが現実。
北九州市と、福岡市のセンターでは、ミルクボランティアの取り組みが始まっています。
研修を受け登録されたミルクボランティアさんに、一旦乳飲み子を預け、成長後にセンターの譲渡猫として戻してもらい、センターで飼い主探しをする制度。
猫を助けたいけど、自分のうちでは飼えなかったり、又譲渡までする自信が無くても、センターでできない部分を補う形で、乳飲み子〜離乳期のお世話をするボランティア。
県でも、その制度が整えば、もっともっと救える命も増えるのですが。
この子たちは、ミルクボラでは無く、猫子堂引き出し。なので、譲渡までが、私の役目です。
元気に育ってほしい。そして幸せに。
みのりとはまだ、一緒にできませんが、みのりの体調も整って、双方血液検査が済んだら、5姉妹として育てていきます。
名前は。。。みのりにちなんで。。。
上から、むぎちゃん、きびちゃん、ひえちゃん、あわちゃんです。
どうぞよろしく〜〜。
facebookでの呼びかけで、多くの子猫ミルク、哺乳瓶、そして離乳食のご支援を頂きました。
我が家だけで無く、仲間や、私たちが保護できない子猫を引き受けてくださる保護主さまとも、分け合って、大切に使わせて頂きます。本当にありがとうございました。感謝しています。
目も開いていて、お腹もぽっこりの健康そうな子供達。




このシーズン、あっちでもこっちでも、乳飲み子のネタばかりだと思いますが、今まで県センターからの乳飲み子引き出しは、ほとんどありませんでした。
乳飲み子は、保健所収容時に迷子として公示されることもなく、又センターに移動する前に死んでしまう場合も。
なので私達ボランティアの目に触れることもなく、命を絶たれていたのが現実。
北九州市と、福岡市のセンターでは、ミルクボランティアの取り組みが始まっています。
研修を受け登録されたミルクボランティアさんに、一旦乳飲み子を預け、成長後にセンターの譲渡猫として戻してもらい、センターで飼い主探しをする制度。
猫を助けたいけど、自分のうちでは飼えなかったり、又譲渡までする自信が無くても、センターでできない部分を補う形で、乳飲み子〜離乳期のお世話をするボランティア。
県でも、その制度が整えば、もっともっと救える命も増えるのですが。
この子たちは、ミルクボラでは無く、猫子堂引き出し。なので、譲渡までが、私の役目です。
元気に育ってほしい。そして幸せに。
みのりとはまだ、一緒にできませんが、みのりの体調も整って、双方血液検査が済んだら、5姉妹として育てていきます。
名前は。。。みのりにちなんで。。。
上から、むぎちゃん、きびちゃん、ひえちゃん、あわちゃんです。
どうぞよろしく〜〜。
facebookでの呼びかけで、多くの子猫ミルク、哺乳瓶、そして離乳食のご支援を頂きました。
我が家だけで無く、仲間や、私たちが保護できない子猫を引き受けてくださる保護主さまとも、分け合って、大切に使わせて頂きます。本当にありがとうございました。感謝しています。