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今度は子猫と出勤

命のつなぎ方、2回目の授業は、先週の犬達の代わりに、先日センターから保護したばかりの子猫達を連れて出勤。


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センターから引き出した離乳直後のキジ猫兄妹。
まだご飯も上手に食べられなかったので、午前中4コマの授業中の留守番も不安だし、みんなに見てもらいながら、ごはんをやったり、なぜセンターに収容されるのか、の猫達を取り巻く現状を話したり。。。

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とは言っても、何たって可愛い😍💕❤️みんなすぐにメロメロに。
校長先生もスマホ持って登場で、撮影会。
子猫の可愛さ堪能しながら、2匹の名前をつけることに。

私は長年レスキュー活動をやってて、もう本当に名前が種切れで。笑。先日は、お花博士の同級生から、植物からの素敵な名前をつけてもらったり。もう他力本願で、又自分じゃ絶対思いつかない他の人がつけた名前ってのが楽しいなぁと実感してました。


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なので生徒達に降ってみた。
この2匹の仮名をつけて欲しいの、って。



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そしたら、凄い!次から次から出る出る。湧いて出る素敵な名前たち。
みんなすごく真剣に考えてくれて、ありがとう。


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みんなが出してくれた50以上の名前から、この2匹の名前は、雄がハリー、雌がハニーになりました。


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仮名が決まったので、いつもの募集ポスター作り。
ここで、募集に必要な、条件等を説明します。

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いつもの、といっても、この子達にとってはほとんど始めての作業。
私が黒板に条件等を書いて、それを清書してもらいます。

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みんなで作った募集ポスターを、学校のカフェにみんなで貼らせてもらいに行きました。

ハリーとハニーは、兄妹2人一緒のお家を探しています。
出来れば、去年や一昨年の子達のように、学校の父兄の方や関係者の方の目に留まって家族が決まればいいなぁ。

もちろん、同時に別の募集サイトや譲渡会にも体調が整えば参加するので、ほかで決まるかもしれませんが、この生徒達の作ったポスターをみんなが見ることで、ただ可愛いだけでは飼えない事や、完全室内飼育や、家族全員の同意や、不妊手術等の条件が大切なことなども広く知ってもらうことが目的です。




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ハリーとハニーは、授業の後、預かりママさんの元へ移動して、現在大切に育ててもらっています。

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新しい素敵な家族が決まるまで、皆さん、応援してください。






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そしてこの子は、連れていっていた2人の翌日センターから保護した子猫。
右目の角膜に傷があり、白濁しています。

この子の名前も生徒達が出してくれたたくさんの名前の候補から決めました。
この子は、怪我で見た目にハンディーがあるけど、とても人懐っこい可愛い女の子。
強く生きて、幸せ掴んで欲しいと、ジャンヌ・ダルクから、ジャンヌにしました。




たくさんの子猫が、次々捨てられ、保健所やセンターに収容され、殺処分の危機にさらされています。




私たち保護ボランティアが引き受けて、譲渡をするにも、限界があるので全ては救えるわけもなく。
悲しい現実を知ってもらいながら、その中で、みんなが知恵や力を出し合えば、できるかもしれないことを探って行きたいと思っています、
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30年度最初の授業

私が立花高等学校の体験授業、『命の繋ぎ方』の講師を始めて、4年目の初授業。

去年の授業から連続でこのクラスを取ってくれた子達数名と、新しく来てくれた沢山の新2年生との顔合わせ。

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愛犬のあかね、バッキーと、同伴出勤しました。



体験授業は、それぞれ、少しでも関心があるものを選択して、普通の教科以外の体験を深めるためのもの。

命のつなぎ方を選択した子達は、動物が好きだと言う共通認識の生徒達。




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犬を飼っている子も、飼ったことがない子も。
猫はかっているけど、犬は飼っていない子も、まずは楽しく触れ合って。


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私の愛犬達はr、一度は元の飼い主からいらないと捨てられた子達。

保健所に収容され、怯えて諦めて、牙を剥いて抵抗した子が、こうやってもう一度人を信じるようになった姿は、生徒達の心に何かを伝えてくれます。

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このクラスは、動物の命も、人間の命も、とても大切で、そして儚くもあり、重たいものだと知ってもらうこと。

そして、小さな動物達に優しく接することで、人にも自分にも、しっかり向き合える人になる事、などを目的にしています。


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初年度から、どんどん増える生徒達。

私にとっても、最初から一緒に担当している徳久先生にとっても、とてもやりがいのあるライフワークのようなもの。





さぁ、今年は、どんなことができるかな。

去年から、計画している私たちの保護部屋、ここに作りたいね。



犬達と遊んでいるこの場所は、体育館下のスペースで、雨風も当たらず、おまけにフェンスにも囲まれた場所です。

ここに、廃材などを使って、地域の方々にもご協力いただいて、ちゃんとした靴を脱いで上がれて、鍵もかけられる部屋を作りたいなと、準備を進めています。



まずは、みんなの名前を覚えなくっちゃ。



1時間目は、自己紹介からスタートです。とは言っても、口で言うのは苦手な子ばかり。

質問事項書いて、紙に書いてもらいました。

週に一度の楽しい先生業、今年度も目一杯楽しみたいと思います。

未来へ

犬猫のレスキュー活動をはじめて、いつの間にか10年越えている。

色々な体験をして、壁にもたくさんぶつかり、時代もずいぶん変わった。
ペットショップから命を買うのではなく、保護犬猫を家族に迎える選択肢もあるっていう事、テレビ番組でも取り上げられるようになった。

だけど、少子化、高齢化の日本。ペットと言う名の金蔓が、産業として大きくなったのもあり・・・使い捨てられる小さな命に、胸を痛める日々。


私ももう、50代。いつまでも、うちに引き取って譲渡を頑張るレスキューは、卒業しなきゃいけない。
そう思い続けて既に5年。中々実現できないけどね、その中でも私なりに考えて、ケジメはつけてる。
保護猫数は、最大時よりマイナス10匹。

蛇口閉めなきゃね。そんな想いの3年前に、もらった仕事は高校の体験学習の講師。
毎週金曜の午前4コマ、命の大切さを伝える授業をしています。




命のつなぎ方、と言う名の、私たちのクラスは、10月14日の光輝祭の準備をすごく頑張りました。

純粋な子供達の心は、まっすぐ命を見つめています。

立花高等学校の光輝祭10月14日です。どうぞ、地域の皆様、学校へ足をお運びいただけたら嬉しいです。
もちろん遠くの皆様も大歓迎。ただ高校に駐車スペースはありませんので、歩いて坂を登っていらしてくださいね。
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展示物作りを頑張りました。

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クラスも学年も違う子達が、協力しあって展示物を作ります。


このクラスには、2年と3年の子がいるんですが、2年の時も『命のつなぎ方』を選択してくれていた3年生がたくさん居て、去年みんなで、新しい家族探しをした犬猫達が多数います。
その犬猫達の、新しい家族の方々から頂いた写真やお手紙を、まとめた展示物がいっぱい。
センター見学の感想なども含め、とてもいいものができました。

多くの方々に見て欲しいなぁ〜〜。
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この授業の金曜日。県のセンターに収容されていた負傷猫のセンター搬入日でした。
授業中2時間目に、センターからの電話が、私の携帯に入りました。
授業終了の午後までは、もたないかもしれない衰弱だと。
センターは私たち登録団体に、無理な引き出しは勧めない。
私は県センターの登録団体の猫子堂です。シェルターもない自宅保護の、たった3人の保護メンバーの小さな団体。
センターと協議する私の電話に、生徒達の瞳が集まってた。

すぐには決められないので、少し時間をもらって、仲間に電話を入れた。
引き出し予定の子には、里親希望者さんがいる。
電話した仲間の答えは、全く迷いもなく、救いたいです。少しでも可能性があるなら引き出しましょう。
そう言う答えだった。



みんなに授業を抜けることを伝えて、生徒を1人連れて、センターへ。
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本当に、もう体温さえ下がり始めた子が横たわっていた。

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その子を抱いた生徒は、頑張って。死んじゃいけんよ。頑張れ頑張れ。
そう言いながら、半泣きだった。


病院までは10分。何とか、生きて到着。そのまま入院させてもらうことができた。
生きて欲しい。そう祈って、病院を後にして、私と生徒は4時間目の授業に戻った。






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この猫は、同じように6月の授業の日がセンター搬入だった子。
命の重みを、生徒達は間近で体験してる。







授業中や校内で、乱暴な言葉だったり、逆に全く喋らなかったりする子達も、みんなすごく優しくて綺麗な気持ちを持っている。

この子達は社会に出て、そしていつか結婚して子供ができて、そんな将来、出会った捨て猫や捨て犬を、迷わず抱きとめ、救える大人に、きっとなれると思う。

ただ、可愛い、可哀想なだけで、無責任に買ったり飼ったりしない人間になれると思う。

私も生徒達から、たくさんのギフトをもらっています。




10月14日、立花高等学校光輝祭、401教室でお待ちしています。
小さな命に優しいみらいへ。。。私にできる、小さなリレー。
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ご訪問ありがとうございます♪
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Author:TAMA
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